Virtual Dub を使い Mpeg ファイル再圧縮します。DivX という CODEC(コーディック)を使用するわけですが、Virtual Dub を立ち上げる前に DivX をインストールしておく必要があります。Virtual Dub には日本語版がありますのでそちらをダウンロードするようにしてください。もう一つ準備しておく必要があります。さきほど TMPGEnc で分割して Mpeg ファイルを作成したのですが、それを結合して一つの Mpeg ファイルにします。TMPGEnc ファイル(F)のプルダウンメニューの中の MPEG ツールを選択して、立ち上がったソフトの中に 結合(カット)タブ があるのでクリックし、1枚の DVD から作成した複数の Mpeg ファイル一つの Mpeg ファイルにしておいてください。

Procedure 1
Virtual Dub を立ち上げると左画像のような画面が現れます。左上の ファイル(F)をクリックしてください。

Procedure 2
AVI を開く(O)... を選択します。今回、指定するファイルは STEP 4 で作成した Mpeg ファイルなのですが対応しているので問題ありません。

Procedure 3
ファイルを開くダイアログボックスで Mpeg ファイルを指定して OK クリックします。ファイルの読み込みが始まります。

Procedure 4
読み込みが終了すると下段にスライドバーが表示されるので動かして映像がちゃんと読み込まれている確認してください。左の画像には何も表示されていませんが表示されているものと思って見て下さい。

Procedure 5
メニューバー Video(V) をクリックしてください。

Procedure 6
Video(V) をクリックしプルダウンメニューの中の 再圧縮【完全】をクリックしてチェックを入れてください。次に、もう一度 Video(V) をクリックし CODEC(C)... を選択します。

Procedure 7
Video 圧縮選択 のダイアログボックスが表示されます。

Procedure 8
左枠の項目の中から DivX Pro 5.0.2 Codec を選択します。DivX は、あらかじめインストールしておかないと項目に表示されません。

Procedure 9
映像を圧縮する準備ができましたので、次にオーディオを圧縮する準備をします。Audio(A) をクリックします。

Procedure 10
Audio(A) のプルダウンメニューの中の再圧縮【完全】を選択します。もう一度 Audio(A) をクリックし、次は CODEC(C)... を選択します。

Procedure 11
Audio CODEC の選択 ダイアログボックスが開きます。

Procedure 12
音声を圧縮するには左の項目から MPEG Layer-3 を選択します。すると右の項目がアクティブになるので 56kBit/s, 22,050 Hz Stereo 7Kb/s を選択します。TMPGEnc で音声を 44,100 Hz に下げたのを、ここでさらに半分の 22,050 Hz に下げますが、聞くにたえないほど音声が悪くなるわけではありません。

Procedure 13
映像と音声を再圧縮する準備が整いましたので次にメニューバーの オプション (O) をクリックします。

Procedure 14
オプション (O)プルダウンメニューの中の 映像表示【入力】 映像表示【出力】のチェックをはずします。チェックが入ったまま再圧縮すると不要なメモリを使うので遅くなります。

Procedure 15
作成するファイルに名前を付けて保存します。メニューバーの ファイル(F)をクリックし 名前を付けて AVI を出力(a)...を選択します。名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されますので自分が解り易い名前を付けて保存して下さい。拡張子は .avi になりますが DivX のインストールされていないPCでは音声のみ聞く事ができますが映像を見ることは出来ません

Procedure 16
ダイアログボックスが表示され再圧縮が始まります。エラーの原因になるので圧縮している間に他の作業はしないで下さい。終了したら OK をクリックし Virtual Dub を終了します。